戦争終結60年「八王子大空襲・平和展」&「戦争を考える三多摩の集い」を開催

【 9条連ヒロシマ連絡会 】

活 動 報 告


岩国基地強化反対 交付金ストップ弾劾
岩国市民と共に「怒りの1万人集会」 (2007年)

 
 12月1日、山口県岩国市の錦帯橋河川敷において、13時から山口県平和運動フォーラム主催「2・1許さない 『社会の正義を取り戻そう 』in岩国集会」と、14時から市民集会「国の仕打ちに怒りの1万人集会in錦帯橋」が開催されました。
 9条連ヒロシマの仲間は、大きな河川敷一杯に結集た市民と共に「怒り」を込めて訴えました。
 岩国市民は、厚木基地からの米空母艦載機移転に対し住民投票で「ノー 」を突きつけ、岩国市長も「再編の必要性の議論を堂々と正面からすべき」と反対姿勢を堅持しました。
 ところが国は、新市庁舎建設資金としての交付金を、これまで2年間交付していたものをストップしました。12・1集会は、これに対しての抗議として開催されたものです。
 9条連ヒロシマは岩国市民が「怒り」を込め立ち上がった闘いに今後も連帯し、米軍基地の拡大拠点となる、岩国基地機能の拡大・強化を許さない闘いを取り組んでいきます。当日は「9条連やまぐち」の仲間も参加していました。多くの参加者で一緒になりませんでしたが、共に闘ったことを報告しておきます。(9条連ヒロシマ事務局長 宮原達)

(9条連ニュース 156号掲載)



アメリカの戦争の「お手伝い」はゴメン
第9回総会 (2007年)

 9条連ヒロシマ連絡会は、1月20日に40名が参加して第9回総会を開催。初めにドキュメント映画「9・11ボーイングを捜せ」を鑑賞。
 2001年9月11日の事件によって、新たな戦争の世紀がつくり出され、その後アメリカを中心としてアフガニスタン、イラクへの侵略につながっていったことを認識しました。
 続いて弁護士の山田延廣代表から私たちが置かれている現情勢と、課題について提起を受けました。
 山田代表は、安倍政権の問題点と して、@アメリカの言いなりである、A大企業・財界に奉仕する内閣である、B歴史認識を転換しようとしている、という3点をあげました。
 そして自衛隊を軍隊にすることはアメリカの要求であり、自衛隊を海外に派兵するのはアメリカの戦争の「お手伝い」であること。さらに「派遣労働者法」「ホワイトカラー・エグゼンプション」など、進む「格差社会」問題もほとんどアメリカの言いなりであり、「国民のため」というのは全くのまやかしであることも指摘。
 現憲法は、太平洋戦争の反省に立ち、私たち自らが、「戦争では物事は解決しない。戦争というのは悲惨な事が起きる。平和でないと民主主義は維持できないし、国民の人権は尊重できない」と選んだこと。
 憲法が「改正」されれば軍事費が拡大され、社会保障は削減され消費税はアップし、いずれ徴兵制度が俎上(そじょう)に上がる。軍隊を持つ国で徴兵制をおかない国はない。子供や孫を国
によって徴兵制に駆り出す事を許すのか。ファシズムというのは一度回り始めると止めることは難しいので、いま闘うことが大切と訴えました。
 さらに山田代表は、「九条の会」もつくられ、国民の半数以上が9条改悪に反対している。将来に悲観しないで運動を継続していこうと語りました。参加者は憲法9条を守り広め、未来に向けて平和を実現していくことを確認しました。  (9条連ヒロシマ連絡会事務局 金廣伸彦)
 

(9条連ニュース 147号掲載)



日米共同訓練反対!
日本原(岡山県)集会に参加 (2006年)

 2月11日、9条連ヒロシマと9条連やまぐちは、西日本最大の演習場・岡山県の日本原で日米共同訓練反対の集会に参加しました。
 昨年10月、日米両政府は関係自治体の頭越しに、在日米軍基地再編を合意しました。
  中国の地では、@厚木基地(神奈川県)の空母艦載機部隊を岩国基   地(山口県)に移転す ることと、A日米共同訓練を日本原演習場で実           施することが発表されました。   
   この動きに反対すべく、平 和フォーラム中国ブロック・日本原共闘会        議と連合岡山が呼びかけた11日の集会が実現しました。
 9条連ヒロシマとやまぐちも、旗を掲げて参加しました。
 私たちはこの闘いの成果を、3月19日の “空母艦載機部隊の移転と岩国基地機能の強化に反対する集会”へと発揮して行きます。(9条連ヒロシマ事務局長 宮原達)

(9条連ニュース 135号掲載)


 国民投票法案の問題点を訴えよう
 第8回総会開催  

   9条連ヒロシマは昨年の2005年12月18日、呉(くれ)市海事歴史科学館(大和ミュージアム)において第8回総会 を開催しました。         
  司会進行は昨年「9条連やまぐち」を立ち上げ、初代事務局長就任に伴い、今総会で「9条連ヒロシマ」の事務局長を退任する末岡事務局長により行われました。
  山田代表のあいさつでは法律の専門家として、自民党の憲法改正草案について、9条だけではない、憲法全体のものである。狙いは日本を軍事国家にしていくということ、アメリカと一体となって世界の警察の一部を担うということ。国民投票法案について9条2項だけに賛否を問うと成り立たないので、憲法全体を一括して賛否を問う形をとり、小泉内閣は賛成を勝ち取ろうとしている。私たちは、国民投票法案に反対しつつ、憲法改悪の問題点を一人でも多くの国民に伝えて、運動する団体に入ってもらおう。積極的に手をつなぎ会員を増やしていこう、と提起されました。
  役員・事務局体制の充実のために、新たな副代表と事務局メンバーの加入を確認し、会員の拡大についても総会への参加者に即加入してもらい、輪を広げました。
  呉の地はかつて軍港としてその役目を果たした場所であり、この場所において総会を開催する意義―再び戦争を起こさせないことを、歴史の反省に立って伝えていくこと―を確認し、終了しました。  (9条連ヒロシマ連絡会事務局 宮内秀佳)
                                      (9条連ニュース 133号掲載)                                                            

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「憲法9条ー護憲か廃憲か」



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第9条 【戦争の放棄,軍備及び交戦権の否認】
1、日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。2 、前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。