【 沖縄9条連 】 OPCL

活 動 報 告


改憲手続法の可決に抗議!

外務省沖縄事務所へ
 (2007年)
 
2007年5月14日沖縄9条連は外務省沖縄事務所で、重家沖縄担当大使に面会・抗議し、安倍内閣宛てに「憲法改悪の第一歩である『改憲手続法(国民投票法)』の可決・成立に断固抗議する!」要請書を提出しました。  (沖縄県9条連事務局長 渡久山朝一)

(9条連ニュース 150号掲載)



憲法は、民衆が政府に「押し付けた」もの!

ダグラス・ラミス氏 憲法講演会                  

 2006年 10月20日沖縄9条連は、北谷町ニライセンターで、ダグラス・ラミス共同代表の新著『憲法は、政府に対する命令である』の出版を記念して、憲法講演会を開しました。
 ラミスさんは「イギリスの大憲章から始まって近代国家に至るまで、憲法は、民衆が時の権力者に押しつけたものである」と、憲法のもつ普遍的理念を明らかにしました。特に『日本国憲法』は、占領下とはいえ、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないことを決意し」(前文)、そのために「戦争放棄・軍備及び交戦権の否認」(第9条)を宣言した画期的なもので「日本国民が国会審議を通して政府に押しつけた もの」、だからこそ「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」(第99条)と明記しています。
 核心をついたラミスさんの講演に、150余名の参加者は、憲法9条を守り抜く決意をうち固めました。
 会場からは、世界ウチナンチュー大会(世界各地に移住している沖縄県人が4年に1度集まるイベント)に参加したアメリカやオーストラリアの方々から憲法9条についての率直な質問がなされ、文字通り、憲法9条―世界へ未来へ!の意義ある憲法講演会となりました。(宮城和之)

(9条連ニュース 144号掲載)


                                                         
「極東戦略の要石」を「平和の要石」に!
2.11憲法講演会 「ほんとうにいいの? 憲法9条をかえても!」 開催                  

  2006年2月11日、沖縄9条連は「ほんとにいいの?憲法9条をかえても!」の講演会を開催。参加者は14 3名。
 オープニングは、ミュージシャンの海勢頭(うみせど)豊<ギターと歌>、海勢頭愛<バイオリン>、島田路沙 <歌>さん等による『喜瀬武原(きせんばる)』『琉球賛歌』。優しさを包み込んだ、力強い歌声がホールに響きわた った。
 講演は、「アジアの大きな転換期における私たちの選択」というテーマで、講師は中央大学名誉 教授・9条連代表の伊藤成彦氏。伊藤氏は、東アジア平和共同体の展望から、米軍再編と米軍基地の問 題、自民党新憲法草案の問題の重要性を提起た。
 米軍の「極東戦略の要石(かなめいし)・沖縄」だからこそ、発想 を大胆に転換し、中国・韓国・北朝鮮、フィリッピン等アジアの人々との連帯で東アジア平和共同体を 展望した「平和の要石とさせていくべき」と提起、参加者に大きな共感を呼んだ。
 講演後の質疑応答で 、「日米同盟」の厳密な概念や、「特措法(とくそほう)」の問題点などが明らかにされた。
 続いて辺野古(へのこ)で新基地反対闘争を先頭で闘っている平良夏芽牧師の現地からの報告。平良さんは「海上基地建設は文字通り命を 張って阻止してきた。今回の沿岸案に対しても絶対に阻止する。この闘いを受け止めて、共に立ち上が ってほしい」と訴えた。(沖縄9条連事務局 喜友名稔)

(9条連ニュース 135号掲載)


                                                         

前のページに戻る一覧に戻る

 

 

 9条連ブックレット


「新聞報道に見る 沖縄の
米軍基地と住民」


「戦争のないもうひとつの
世界は可能か」



平和のために
−伊藤成彦講演から



「平和を育てよう」
−藤井治夫講演から



「第九条が輝く21世紀を」


「憲法9条ー護憲か廃憲か」



平和のために軍備と戦争の
構造を学ぶ
「世界を見つめる」

 9条連グッズ


9条連
“エコバッグ



タビックス

 
第9条 【戦争の放棄,軍備及び交戦権の否認】
1、日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。2 、前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。