<北関東9条連> 活 動 報 告

武力によらない平和の実現を!
10.10「テロ特措法を考える緊急集会」(2007年)
 
 
北関東9条連は、10月10日、高崎市労使会館において「テロ特措法を考える緊急集会〜アフガニスタンからの報告」を開催し、120名が参加しました。
 集会では、臨時国会の焦点となっている「テロ特措法」延長を許さず、テロにも戦争にも断固反対し、憲法9条を守り広めるために、アフガニスタンで医療支援活動を続けているJIFF(日本国際親善厚生財団)の鈴木事務局長を招き、治安が悪化して日本人が入って行けなくなった現地の状況や、医療支援活動が困難となっている現状を報告していただきました。
 そして、平和ボケすることなく、武力によらない平和を求めてひとり一人が考え、行動し、協力していくことを確認しました。
 参加者からは「『テロとの戦い』はテロを阻止するどころか益々悪化し、日本の米軍支援は信頼を失い敵意を持たれてしまい、逆効果だ」「泥沼化した戦況は、武力では平和は築けないことを照明している」「支援の難しさがわかった」「私たちにできることは何かを真剣に考えなければならない」などの感想が出され、実り多い集会でした。(北関東9条連事務局 飯島宏)

(9条連ニュース 155号掲載)


アウシュヴィッツの悲劇に学ぼう
ピースバスツアー

 2007年8月4日の第15回ピースバスツアーには、9条連会員、家族・友人など36名が参加。
 今回は、戦争の真相に触れ、歴史の教訓から現在の情勢を考え、憲法9条を守り広める運動の意義を深めるために、アウシュヴィッツ平和博物館を訪れました。
 車内では桐生代表があいさつし、各々が参加にあたっての抱負を語り合いました。正会員である小谷野氏からは博物館創設の歴史や創始者・故青木進々(しんしん)初代館長の講演ビデオを鑑賞し、その想いが語られました。
 アウシュヴィッツ平和博物館では、小渕館長から創設の意義や運営状況が話され、「共に憲法9条を守り広め、反戦・平和運動を推し進めていきましょう」とあいさつを受けました。
 そして、現地と共同制作したビデオ『絶滅収容所アウシュヴィッツ』を鑑賞し、「アウシュヴィッツの記録」「アンネ・フランクギャラリー」「子どもの目に映った戦争」、企画展示「原爆展」などを見学しました。
 参加者からは、「規模はまだ小さいが、展示物は大変重い」「市民の手作りでつくり上げられた平和博物館があることを初めて知った」「戦争の悲惨さをあらためて痛感した」などの感想が出されました。(北関東9条連事務局  飯島宏)

(9条連ニュース 152号掲載)


世界に植えよ平和の樹・「日本国憲法」
『平和を考える』市民のつどい

 北関東9条連は、2007年5月26日に高崎市群馬音楽センターにおいて「『平和を考える』市民のつどい」を開催。
 改憲の手続きである国民投票法が強行成立された状況下、会場には約1、500名が参加し、平和憲法の尊さを考えました。
 オープニングに続き、主催者を代表して桐生潤三氏が「憲法を守ることと平和を守ることは直結している。改憲の後には徴兵制がやって来る。戦争を始めるのは政府であり、これに積極的に協力する者を愛国者と呼ぶ。戦争になれば防衛産業が儲かる。戦争で一番苦しむのは庶民である。かつての戦争では、軍隊も政府も政治家も国民を守らなかった。他国が攻めてきたらと言っても、日本の国を戸締りするのは不可能である。もし、軍備や軍隊に戦争を防ぐ力があるならば、とっくの昔に戦争はなくなっていた。『揺れ動く世界に植えよ平和の樹』地上から戦争をなくすことが『平和憲法』を持つわが国の使命である。」とあいさつしました。
 その後、日本国憲法誕生の真相を 明らかにした映画「日本の青空」を上映しました。
 ロビーでは、平和活動の展示を行い、具体的に憲法9条を守り広めていくことを訴えました。
 参加者からは、「亡き父が憲法の英訳を書いた。父に見せたい映画だった」「今まで鈴木安蔵(やすぞう)のことは知らなかったが、憲法改正には反対だ」「女性参政権の重みを知った」「決してアメリカから押し付けられた憲法ではないことがはっきりした」などの感想が寄せられました。(北関東9条連事務局  飯島宏)

(9条連ニュース 151号掲載)


弾圧の意図を見抜いて闘おう
07年総会・新年会

 北関東9条連は2007年2月3日、高崎市内で「北関東9条連07年総会・新年会」を開催し67名が参加。
 総会では、桐生代表が「労働運動のみならず平和運動にも熱心に取り組むJR東労組だからこそ組織破壊や弾圧がかけられている。週刊現代の講談社や文芸春秋社は、戦争中、最も積極的に国民を戦場に駆り出した戦犯的な出版社である。デマ宣伝に負けてはならない」と挨拶。
 1年間の取り組みを確認し、新たに結成された両毛地区と中居地区両9条連の代表が決意を述べ、引き続き桐生氏を代表とした新体制を確認。また、特別講演として美世志会の梁次さんを招き「えん罪JR浦和電車区事件」の報告を受けました。
 梁次さんは「弾圧の意図は『戦争ができる国』。今年は勝負の年、完全無罪・改憲に反対する大きな闘いにするために圧倒的な世論をつくり出そう。署名は、もう少しで70万。都道府県別の地区集会は1月29日の沖縄で25回目、合わせて9300名が集まった。9条連の皆さんの支援による。『正義と真実は虚偽とのたたかい』『国家にしかできない犯罪、それは戦争とえん罪』だからこそ国家権力と闘わなければならない。弾圧に晒(さら)された以上、そこから逃げることなく前へ向かって、皆さんと共に闘う」と力強く語りました。
 新年会では、地区9条連、吾妻(あがつま)プロなどから取り組みが報告され、交流が深まりました。  (北関東9条連事務局 飯島宏)

(9条連ニュース 146号掲載)


「憲法9条」を守り広め  子供たちの平和な未来をつくろう!  終了しました。
2006年11月18日〜12月12日
北関東9条連地域で開催しました。
長岡、安中、上尾、高崎・群馬、高崎・東部、吾妻、足利、高崎・六郷、伊勢崎、松井田、前橋西、
高崎・中居、高崎・片岡、前橋東、渋川、沼田、佐野、深谷、富岡・甘楽、高崎・倉賀野、熊谷、
桐生、吉井、秩父、本庄、藤岡、高崎・中央  以上27ヵ所
主催: 各地区実行委員会

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 9条連ブックレット


「新聞報道に見る 沖縄の
米軍基地と住民」


「戦争のないもうひとつの
世界は可能か」



平和のために
−伊藤成彦講演から



「平和を育てよう」
−藤井治夫講演から



「第九条が輝く21世紀を」


「憲法9条ー護憲か廃憲か」



平和のために軍備と戦争の
構造を学ぶ
「世界を見つめる」

 9条連グッズ


9条連
“エコバッグ



タビックス

 
第9条 【戦争の放棄,軍備及び交戦権の否認】
1、日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。2 、前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。