9条連ニュース/156号 巻頭言
いらない!あきらめない!原子力空母にNO!
横須賀市議会議員 滝川君枝
3つの裁判を闘う市民 もちろん市民は、言っても無駄という呪縛から逃れようと、闘いを司法の場にも広げた。市を相手にした浚渫工事の協議を取り消すことを求める行政訴訟と、国を相手にした浚渫工事の差し止めと空母配備による放射能事故の危険性があるとする裁判、ならびに仮処分による仮差し止めを求める3つの裁判だ。8〜9月にかけて市内10箇所で開催された「原子力空母安全安心対策市民説明会」は、政府も米海軍も出席しない中で行われた。 「事故はありえない」への不安 多くの市民が不安に思っている放射能事故の安全性については、起爆装置が無いから臨海事故はありえないと説明し、些細(ささい)なことでも防災協定により報告されるとしている。 付帯設備や原子炉そのものの地震への対応は、後日回答するとした『広報よこすか』11月号によると、「国によれば、米国内の耐震設計基準で行っている」と米海軍のコメントを掲載しているのみで、その評価には触れていない。 市と議会により否決された母港化の是非を問う住民投票を求める直接請求は、議会改選後再び行われることになりそうだ。安全という根拠も、万が一の際の対策も無いことが、ますます明らかになったからである。 私自身は、撤回を含む強い気持ちで望みたいと思っている。
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「新聞報道に見る 沖縄の 米軍基地と住民」 「戦争のないもうひとつの 世界は可能か」 平和のために −伊藤成彦講演から 「平和を育てよう」 −藤井治夫講演から 「第九条が輝く21世紀を」
「憲法9条ー護憲か廃憲か」 平和のために軍備と戦争の 構造を学ぶ 「世界を見つめる」
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