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第九で9条! 大阪・御堂筋 ピースパレード発!

似顔絵師 あきもとゆみこ (http://y-a.pupu.jp)
「日本国憲法第9条?♪」
どっかで耳にした曲で、あの憲法9条の条文を唄っている…「何?」と、御堂筋(みどうすじ)を歩く人達が振り向く…
それが私達の「第九で9条ピースパレード」。ベートーベンの交響曲第九番のメロディに憲法9条の条文をのせて唄う「第九で9条」という歌を作ったのは2年程前。
憲法9条が大事と言いつつも、9条の条文を言える人はそんなにいない。それなら歌にしたらどうか…と思っているうちに、「そうや、第九で唄ったらどうやろう」第九なら、み
んなよろこんで唄えるし、歓びの歌でもある、それに、第九の9に憲法9条の9、これってめっちゃゴロがええやん!てなことから、この「第九で9条」が生まれた。
お恥ずかしいことながら私が9条のことを知ったのは、ほん数年前。
そもそも平和のことを考えるキッカケになったのは、湾岸戦争だった。
「戦争は何があってもしてはいけないはずではないのか?」戦争を体験したことのない世代の私でも、そんな当たり前のことをわかっているのに…。そこから私は、平和活動にスイッチが入った。
当時のブッシュ大統領に、抗議のFAXや手紙を送った。その後、平和をテーマにしたアート作品を展示した「ピースケ展」の開催、ゴールデンウィークに毎年50万人が集まる中之島まつりでの「ピースケのチャリティ似顔絵隊」の出店で、イラクの子供達へ寄付をし続けている。
けれど、アメリカは9・11を機会に又、イラクに攻撃を始めた。湾岸戦争後、経済封鎖や劣化ウラン弾で苦しんでいる国民に更に追いうちをかけるなんて、…「いったいどうすりやいいの?」無力感に落ち入った。
そんな時に、「無防備地域宣言」という戦争に協力しない街作りを署名活動でできるという運動(注)に出会った。
自分の街から、平和の地域を作っていこうという平和運動に共感し、『無防備マンが行く!』を描いた。そして、私は、このマンガを描くことで憲法9条の存在を知った。
平和活動をやっている私ですら9条のことを知らないのは無知すぎるかもしれないけれど、世間一般の人達は、もっと9条のことを知らない。
「9条って、野球の球場?」なんて言う具合だ。
まず、9条を知ってもらうことから始めないとと思う。毎月第一土曜日に「第九で9条ピースパレード」を大阪の御堂筋でおこなっている。
第九のメロディが流れたら、9条を思い出す…。そこまでいったらすごいけどね。
◆参照 ピースケのページ ⇒クリック
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