憲法9条-世界へ未来へ 連絡会

憲法9条-世界へ未来へ 連絡会

代表プロフィール

代表プロフィール

浅井 基文
元広島市立大学広島平和研究所所長
元明治学院大学教授
伊藤 成彦
中央大学名誉教授
(2017年11月29日逝去)

著書に「戦争する国しない国」(青木書店、2004)、「集団的自衛権と日本国憲法」(集英社新書、2002)、「13歳からの平和教室」(かもがわ出版、2010)、「すっきり!わかる集団的自衛権Q&A」(大月書店、2014)など


著書に「9.11事件以後の世界と日本」(お茶の水書房、2003)、「武力信仰からの脱却」(影書房、2003) 「東北アジア平和共同体に向けて」(御茶の水書房、2005)「物語 日本国憲法第九条」(影書房、2006)など

植野 妙実子
中央大学教授
C.ダグラス・ラミス
政治学者

著書に「21世紀の女性政策―日仏比較をふまえて」(中央大学出版部、2001)「憲法の基本ー人権・平和・男女共生」(学陽書房、2000)など


著書に「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか」(平凡社ライブラリー、2004)「日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?」 (平凡社、2003) 「英対訳 日本国憲法をよむ」常岡せつ子共著(柏書房、1993)[「憲法は、政府に対する命令である」(平凡社、2006)、「戦争するってどんなこと?(中学生の質問箱)」(平凡社、2014)など

常石 敬一
前神奈川大学教員
常岡せつ子
フェリス女学院大学教授

著書に「謀略のクロスロード-帝銀事件捜査と731部隊」(日本評論社、2002年)、「医学者たちの組織犯罪」(朝日新聞、1999年)、「戦場の疫学」(海鳴社、2005年)、「核・細菌・毒物戦争」(ジェシカ・スターン著・常石敬一訳、講談社、2002)、「原発とプルトニウム パンドラの箱を開けてしまった科学者たち」(PHPサイエンス・ワールド新書、2011)など


比較憲法。著書「英対訳 日本国憲法をよむ」ダグラス・ラミス共著(柏書房、1993)

中山 弘正
元明治学院長
樋口 陽一
憲法学者、
東北大・東大名誉教授

著書に「現代の世界経済」(岩波書店、2003)、「学園の鐘はひびきて-ある戦後史」(ヨルダン社、1996)など


著書に「国家と自由-憲法学の可能性」(日本評論社、2004)、「憲法-近代知の復権へ」(東京大学出版会、2002)「いま『憲法改正』をどう考えるか(岩波書店、2013)、「『日本国憲法』を読み直す」(井上ひさし共著・岩波現代文庫、2014)など

浅野健一
同志社大学大学院教授(大阪高裁で地位確認訴訟中)、
元共同通信社記者
小倉英敬
神奈川大学教授、
元外交官

「人権と報道・連絡会」世話人。現在、千葉県9条連代表。1984年「犯罪報道の犯罪」を発表。1989年から92年までジャカルタ支局長。スハルト政権を批判したため国外追放。著書に「新版・犯罪報道の犯罪」(新風舎文庫、2004年)、「戦争報道の犯罪 大本営発表化するメディア」(社会評論社、2006年)など


在ペルー大使館勤務中、大使館公邸占拠事件に遭遇。127日間の人質生活を送った。この事件で武力解決に疑問を持ち、「紛争は平和的手段で解決されなければならない」ことを信念としている。著書に「封印された封印された対話 ペルー日本大使館公邸占拠事件再考」(平凡社)、「侵略のアメリカ合衆国史」(新泉社)など


【創立者】
藤井 治夫
軍事問題評論家
(2012年3月2日逝去)

著書に「平和を育てよう」(9条連、2002)「密約-日米安保大改悪の陰謀」(創史社、2000)など