１２月１９日、「軍拡ではなく暮らしを守れ！the END自民党政治12.19国会議員会館前行動」が開催され、９条連も多くの市民団体や労働組合の仲間と共に、今年最後の１９日行動に参加しました。
韓国での非常戒厳令というショッキングな事態が、市民の力によって６時間で解除となったなかで、「日韓和解と平和プラットフォーム」韓国共同代表のキム・ギョンミンさんが、連帯あいさつを行いました。
集会では、参加された政党からの連帯のあいさつに続き、「反貧困ネットワーク」瀬戸事務局長や「共通番号いらないネット」井上さん、白神弁護士などが連帯の発言を行いました。発言は、軍事費が拡大されるなか、女性や難民申請者の生活が困窮していることや、保険証がなくなるなどの誘導を行いながら、マイナンバーとの紐づけを行おうとする政策への怒りに満ち溢れたものでした。
これからも９条連は１９日行動に参加し、多くの仲間とともに、
反対の声を上げていきます。ともにたたかいましょう！