今こそ戦争体験を知ろう、一緒に考えようという「高校生たちの集会」に参加した。「学校で核禁といっても分からない人も多い。でも勇気をもって署名を集め、声掛けによって自分も友人たちも変わってきた」「無力でも声を上げ自分のこととして具体的に行動していこう」と熱く語った高校生たちは悩みながらも行動し、3月に核禁の2万名の署名、11月の被団協集会でも外務省に提出した時の写真もある。田中熙巳さんは今年の講演会の中で被爆体験者は平均85歳、まず行動することだと痛切に訴えた。厳しい中でも、こういう場作りの大切さを思う。お互いに学びがあり新たな発見もある。広く繋がりを作り積み重ね、それぞれの場で行動していくことが、未来を開くカギになると希望を持ちたい。
地元では「世界平和7人委員会」の呼びかけで来月講演会を予定し学生たちとの対談も準備している。「絶対に戦争は起こしてはいけない」今も続く戦火の中でこれほど深刻にこの言葉が響くことはない。高市「存立危機」発言は明らかに非核3原則を踏みにじり軍事強化へ進む危ない空気を作っている。私たち条連の矜持にかけ、新たな思いで新年を迎えよう。 H・H